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OKAJUN Blog

劇作家の岡本ジュンイチが、みずからの気分に基づいて記事を書いていきます

書評『ロミオとジュリエット』

シェイクスピアの代表作と言ってもいい、恋愛物語の傑作です。
一目惚れによってヒロインのジュリエットに恋をする主人公・ロミオが、とてつもなくアクティブに彼女に迫り、愛の告白をして、しかも相思相愛の夫婦の仲になるというハッピーな展開になります。
しかし、二人の家族が喧嘩をしている関係で、ロミオとジュリエットはとんでもない展開に巻き込まれてしまいます。
主人公たちが悩み苦しみ、そして二人でその苦難から乗り越えようとする様は、とても胸が熱くなるものがあります。
そしてそんな若者たちの想いを阻む大人たちの姿は、現代にも通じる普遍性を感じさせられます。

 

新訳 ロミオとジュリエット (角川文庫)

新訳 ロミオとジュリエット (角川文庫)